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あたしに文字が書けるかぎり

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メスシリンダー花子
メスシリンダー花子




ある女の感情の吐き出し場。

メスシリンダーのメモリで

人生を測るようにして

生きる女。


だから

メスシリンダー・花子




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2008.07.28 Mon

会いたい

いま

あなたに
会いたい。


離れて初めて感じる気持ちがある

離れて初めて
私がどれだけ彼を愛していたのかを
自覚する





この世に存在するものは
すべてフェイクで

自分自身すら似せて作ったフェイクで
人の思いすら、理由を固めたフェイク

なのに私たちはそれらの嘘にすがりついて
愛してやまない嘘を信じている

こんなフェイクに
私は身を寄せて
愛を抱いて生きている

そうやて生きる


離れては抱きしめ

抱きしめては突き放して

また会いたいと叫ぶ


男なんて

若い女にとっては
誰でもかんでもとっかえのきく
ただの代用品でしかないのに

それでもあなたがいいと
最後にはすがりつくあなたがいいと


そうなんだ

私は町に繰り出して

男に愛しているといわれるたびに
この胸が高揚しうれしくなる
でも

あなたを心底抱きしめたいと
同時に思う

離れていても
私が背を向けても

私はあなたに守られている
ということ



嗚呼


いま

いますぐに

あなたに会いたい




2008.07.26 Sat

早く死にたいと思ってた
私の生きる指針はいつも
終わりを思う言葉

「早く終わって欲しい
朝起きて行きをするのもだるい
気を遣って笑うのも疲れるが
本気で話そうと思う相手もいない
早く終わって欲しい
このつまらない一生など
紙くずを丸めて燃やすようにして
殺してしまえたらどんなに」

どんなに楽であろう


生きるとは
苦痛を伴う
苦行であります

自分とは
こんなに無力だと
知らされるだけの
悲しく浅い人間であります

それでもわたしは意味を求め続け

この場所に常時

立ちつくしているのであります

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